nfs-commonなんて必要だったのかよ


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また放置してました。

Raspberry Piに大きめのSSDを付けてファイルサーバとして使っているのですが、あるUbuntu 22.04のマシンAからは

sudo mount  rpi:/disk /mnt/pidisk

でパスワードも要らずにマウントできてsudoしなくても書けるのに、同じUbuntu 22.04のマシンBからは

mount: /mnt/pidisk: bad option; for several filesystems (e.g. nfs, cifs) you might need a /sbin/moun
t.<type> helper program.

となってしまう。-t cifsを付ければパスワードを聞かれるものの一応マウントできるのだけど、sudoでも書けない。

けっきょくタイトルにあるように sudo apt install nfs-common すれば解決だったんだけど、そもそもnfs-commonがなくても一応はマウントできてしまうところが混乱の元だったな。

ちなみに、nfs-commonを入れる前に、マシンAと比較して足りないrpcbind, nfs4-acl-tools, libnfsidmap1なども入れてました。

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