完全に放置していたけど再開します。
またぞろ家の古いPCにUbuntuの18.04系をたくさん入れてるのだけど、インストールするときに日本語を選択してしまうと、ホームディレクトリに「ダウンロード」などの日本語名のディレクトリができてしまう。
古い人間なんでこれが非常に腹立たしい。だいたい、GUIでやってるならともかく、ほとんどターミナルで作業してるんだからcdで日本語なんぞ入れてられっか!
というわけで、こいつらを一括で本来である英語のディレクトリ名に変える方法があったような気がしたので調べるとここにありました。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
で解決。ただし、上のリンクでも説明されているとおり、元のディレクトリに何か入ってると、英語名ディレクトリにrenameされるわけではなく、日本語名ディレクトリは残っているので、必要に応じて内容を新しいほうにコピーしましょう。
これやってもblueman-serviceだけはダウンロードを見に行くのでlogin直後に文句を言われる。
http://blog.mwsoft.jp/article/175788130.html
を参考に
gsettings set org.blueman.transfer shared-path ‘/home/foo/Downloads’
などとした。